族Arenopsaltriini Moulds, 2018
- Arenopsaltria fullo
- Henicopsaltria eydouxii
階級[※]
Cicadinae-Arenopsaltriini
特徴[1]
複眼を含んで頭頂が側方へ延びるため、触角上架と眼との距離は触角上架の長さよりもはるかに長い。
後頭楯の輪郭は円形。
前胸背板外片の側縁は中程度に拡張し、背面の正中の幅も側縁とほぼ同じ幅。
側縁に沿って弱く尖る。
前翅には翅端紋(pterostigma)が存在する。
RA₁脈は Sc脈と密接して並走する。
CuA₁脈は横脈によって分割され、先端が最も短くなるか、ほぼ等分される。
後翅はanal lobeが広く、3A脈は湾曲し、長く、翅縁から離れている。
前脚腿節のprimary spineは直立する。
後脚基節は大きな内側の突起を欠く。
♂腹弁は meracanthus を完全に包み込み、tympanal cavityを完全に覆って互いに重なる。
♂腹部の第2・第3背板は著しく長く、第2+第3背板で腹部全長のおよそ半分に相当する。
側板(epipleurites)は側面でV字状の折れ曲がりを持たない。
発音膜は翅基部より下方へ延びる。
背弁は平坦で、中胸後部まで達する。背面では完全に丸く、腹側では♂腹弁と接する。
背弁の下縁はauditory capsuleか、またはそのごく近くから前方へと延びる。
pygofer basal lobeは中央で発達する。
uncusは大きなmedian lobeを持ち、先端で分岐する。
aedeagusはuncusによって保持される。ventral ribがbasal plateと完全に融合する。
theca の軸部は基部で180º以上反り返る。付属突起は持たない。
備考
参考文献
[1]DAVID C. MARSHALL et. al., “A molecular phylogeny of the cicadas (Hemiptera: Cicadidae) with a review of tribe and subfamily classification”, Zootaxa 4424 (1): 001-064(2018).




